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Lingkaran×brother 手づくりのある暮らし(2) 自分らしい刺しゅう自分らしい生活


ミシンで簡単に刺しゅうができたら……
そんな思いに答えてくれる、賢いミシンが登場。
刺しゅう作家の青木さんが、
ステキなピンクッションを作ってくれました。


体験した人・青木和子
撮影・萬田康文 取材と文・松岡絵里
青木和子 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、スウェーデンにてデザインと織を学び、刺しゅう作家に。今回のデザインは『旅の刺しゅう 野原に会いにイギリスへ』(文化出版局)に掲載。4月には新刊も発売予定。



「刺しゅうはほとんど手作業ですね。途中まで作って、悩んでほどくこともあるんですよ」と言うのは、刺しゅう作家の青木和子さん。真っ白なインテリアで統一されたアトリエには、これまで作った数々の刺しゅう作品がまるで陽射しを楽しむかのように佇んでいた。「だからたとえば日常のものなど、ミシンで簡単に刺しゅうできるといいですよね。それにミシン刺しゅうなら、お洗濯にも強そう!」と、ブラザーのミシンを前に興味津々の様子。

さっそく、内蔵されている数々の刺しゅうデザインから、お好みのものをチョイスする。「わ、いっぱいあるんですね。これはどのぐらいの大きさなのかしら?」とカタログを前に、早くも満足気な様子。刺しゅうのサイズも90〜120%の範囲なら拡大/縮小できると知って、「じゃあコレ!」と小さなてんとう虫と葉っぱのデザインに決定した。

刺しゅう機をミシンにセットすれば、あとはもうミシンがスイスイと針をすすめていく。真っ白な布に、赤と緑の刺しゅうがみるみるうちに姿を現した。ピンクッションの台座にするのは、飲み終わったジュースのふた。外国製のジュースのふたは小粋なデザインで縁取られていて、まるでもともとピンクッションだったかのようにすまし顔だ。さっそくプチ・リサイクルされたピンクッションが、青木さんのアトリエに仲間入りした。

「ミシン自体も思ったより軽くて扱いやすいし、何より一度セットしてしまえばすごく早いんですね」と青木さんも満足そう。「同じ刺しゅうデザインを自分の持ち物につけておいてもかわいいですね。マジックで名前を書くよりもずっと!」と、新たな創作意欲が沸き起こってきたようだ。

オリジナルピンクッションの作り方

まずは刺しゅうをしやすいように、アイロンで布に接着芯を貼り付ける。その上に標準装備の刺しゅう枠を取り付けて。ここをキャンバスにして、刺しゅうする。

内蔵されているデザインからお好みのものを選ぶ。液晶に表示されるものを指で選ぶだけの簡単操作がうれしい。刺しゅうサイズの拡大・縮小もここで。

刺しゅう機にセットしたら、後はスタートボタンを押すだけ。パーツごとにミシンが刺しゅうを進めてくれる。様々な色を使った刺しゅうの場合、糸交換のタイミングもミシンが教えてくれるし、針穴糸通しもワンタッチでOK。

周囲を縫い、中に綿を入れて口を絞る。これをジュースのふたに半球状になるように詰めれば、ピンクッションのできあがり。今回はジュースのふたを仕様したが、「ペットボトルのふたを使って、コロンと小さいのもかわいいですよ」。

長く使える高性能ミシン

今回青木さんが使ったブラザーのミシンは、付属の刺しゅう機をセットして自分の好みの内蔵の模様を選び、ボタンを押すだけで簡単に刺しゅうができる優れもの。刺しゅうの大きさも調整できて、このミシンがあるだけで、自分だけの小物作りの幅がぐっと広がる。別売りのソフトウェア「刺しゅうPRO Ver.7」を使えば、パソコンからオリジナルデザインを作ることも可能だ。

もちろんソーイングもお手のもの。多彩なステッチも内蔵されているし、針穴糸通しや糸切り、返し縫いといった作業も自動でやってくれる。ミシンに慣れ親しんでいない人にも優しく、そのうえ高機能だから腕前が上達しても物足りなくなるなんてことはない。買うなら長く使えるもの、しかも手が届く価格で……そんな思いに応えてくれる、心強い一台だ。
ソーイングステーション イノヴィス Innovis CR1000

ソーイングステーション
イノヴィス Innovis CR1000
希望小売価格 150,000円
高さ27.8cm 幅55.0cm 奥行き21.5cm
質量7.5kg (刺しゅう機付き)

製品情報、取扱店情報、購入案内等はホームページをご覧ください。

ブラザー販売株式会社
お客様相談室:ミシン119番
フリーダイヤル 0120-340-233

手づくりのある暮らし(1) 暮らしに華を添える、ミシンと刺しゅう
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