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リンカランの森

「リンカランの森」植林ツアー2006のご報告

今年も昨年に続き、インドネシアの東カリマンタンにある「リンカランの森」への植林体験ツアー「リンカランの森 植林ツアー2006」が9月2日から6日の5日間に渡って行われました。

今年、このツアーに参加してくれたのは、7名の方々。それぞれ、リンカランの思いに共感してくれて、インドネシアまで植林をしに行ってくれました。熱帯林を守る、という共通の気持ちを持って参加してくれるこのツアーは、毎回、初めてあった人たちがとても仲良くなってくれます。今年の参加者のみなさんも、初対面とは思えないほど和気あいあいとしてツアーを楽しんでくれたようです。

今年のツアーには、ミュージシャンのナチュラル ハイの二人も参加してくれたんです。以前から環境問題に興味があり、マイ箸やエコバッグを持ち歩いたり、身近な取り組みから実践していたのだそう。

ふとしたことから知ったリンカランの森の取り組みに共感し、ツアーに参加してくれました。これからの音楽活動や日々の生活を送る上で、とても貴重な経験ができたと語ってくれました。詳しくは、彼女たちのホームページでツアーの感想が綴られていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

それでは、写真と一緒にツアーを振り返ってみます。
一行は、シンガポールを経由し、インドネシアに向かいました。到着した日は、空港から林業公社が管理するブキッドバンキライ公園に移動し、施設内のロッジに宿泊。翌朝、集合場所に集まったみなさんは、長時間のフライトの疲れを少しも見せずに、元気にジャングルトレッキングに向かいました。いざ、植林へ! 高さ40m以上もある吊り橋「キャノピーブリッジ」を渡ったり、ジャングルの中を歩いたりして、植林を行う「リンカランの森」に到着。


今回は、リンカランの森の看板が立っている場所から30m〜40mほど、斜面を降りたところにみんなで植林をしました。最初に植林をした2年前に植えた木は2mを越え、昨年のツアーで植えた木はすでに1mを超えていました。豊かな森を育むために確実に成長してくれていることを実感しました。

7人全員で50本のかわいらしい小さな苗木を植えました。時間は1時間くらい。熱帯林が再生するように、オランウータンが野生に戻るように……。参加したみなさんは、それぞれの思いを込めて木を植えていました。

植林を終えた帰路の途中、遠くの山が焼山になっているのが見えました。山火事で燃えてしまったのだそうです。違法伐採や山火事が原因で、いまだに熱帯林は減少をしています。もとの美しい緑いっぱいのジャングルを取り戻すために、できることを少しでも続けないと。そう改めて感じさせられました。


その午後は、BOS(ボルネオ・オランウータン・サバイバル・ファウンデーション)のオランウータンリハビリテーションセンターを見学しました。密猟で親を失ったり、熱帯林の焼失が原因で森に戻れなくなった200頭ものオランウータンたちがリハビリを行っています。リハビリを終えたけど、オランウータンを還せる森がないので、いつまでも施設で保護をしなければならないという問題も抱えているそうです。

このリハビリセンターを訪れ、動物たちと森のつながりを強く感じた8人。リンカランが意味する「輪」という言葉が、大きな意味を持ち、心に残ったといいます。


ホテルに戻った一行は、地元カリマンタンの伝統舞踊であるダヤックダンスを鑑賞しながらの夕食をとり、インドネシアの味覚と文化を楽しみました。ナチュラル ハイのふたりも飛び入りで曲を披露してくれました。多いに笑い、そしてさまざまなことに思いを巡らしたツアー。参加したみなさんには、この経験をぜひたくさんの人に伝えてもらいたいと思います。

リンカランは、これからも熱帯林の再生、オランウータンの野生復帰のためにインドネシアでリンカランの森づくりを続けていきたいと思います。また、みなさんんが参加できるこのツアーのような機会を作りたいと思いますので、ひとりでも多くの方にご参加いただけたら、幸いです。また、インドネシアまで行けない、という方は、日本にいても苗木を購入して植林の証明書が発行される企画も行っていますので、ご協力いただけると嬉しいです。

昨年のツアーの様子はコチラ

日本で個人で植林をする企画の詳細は、ビーボコーポレーションのホームページをご覧ください。

ナチュラル ハイのふたりの日記はコチラ
参加者の生の声です。ぜひご覧ください。



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